カテゴリ: 知覚過敏

知覚過敏用歯磨き粉は効果ある?

知覚過敏とは、虫歯はないのに歯が冷たいものや温かいものでしみてしまう状態を言います。主な原因は歯周病などによる歯茎の下がりによるもので、しみる症状はたいてい一時的であるとは言っても、食事や歯磨き時に支障が出てしまうこともあります。知覚過敏を訴える人は多く、それゆえ知覚過敏用の歯磨き粉というものも市販されています。

知覚過敏用の歯磨き粉は、本当に効果があるのか?と多くの人が疑問に思っているようですが、実際、継続的に使うことによって、症状を和らげる効果が出てくることが多いようです。

知覚過敏用歯磨き粉には薬効成分として次の2種類がよく使われています。

■硫酸カリウム
刺激を神経の方に伝える物質に働きかけてブロックし、痛みを感じさせないようにします。

■乳酸アルミニウム
歯の象牙質の表面にある象牙細管を塞ぐ働きをし、刺激から歯を守ります。

知覚過敏のある人は、一度知覚過敏用歯磨き粉を使ってみると効果があるかもしれませんので試してみる価値はあるでしょう。ただ、しみるからといって知覚過敏と自己判断で決めつけるのは危険です。一度歯医者で虫歯などではないか、きちんと診てもらう必要はあります。また、歯周病など知覚過敏を起こす原因を解決しなければ、また症状は再発しますので、その点にも気をつける必要があります。

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知覚過敏の治療法

虫歯じゃないのにしみてつらい知覚過敏、なんとかしたいですよね。冷たい水や風でいちいちしみていては、生活に支障が出てくることもあるでしょう。歯医者さんでも「虫歯じゃないから大丈夫」なんて言われたりして、様子を見るしかないの・・?と不安になっている人もいるかもしれません。

でも知覚過敏を治す方法はいくつかあります。それぞれ挙げていきましょう。

1.知覚過敏用の歯磨き粉を使う
市販の「シュミテクト」のような知覚過敏用の歯磨き粉には、外部からの刺激を神経に伝えにくくするような物質が配合されているため、使い続けていくと結構効果があります。

2.歯医者さんでしみ止めを塗ってもらう
歯医者さんでしみ止めの薬を塗ってもらうこともできます。一度では効果が出にくいため、通常は何回か塗って様子を見ることになります。歯ぎしりが原因で歯の根元が欠けてしまっている場合には、樹脂の材料をその部分に詰めることで知覚過敏が改善することが多いです。

3.自然治癒で治ることもある
これは治療法ではありませんが、知覚過敏は実際に自然に治ってくることも少なからずあります。

知覚過敏があると、しみるのが怖くて歯磨きも億劫になってしまうかもしれません。しかし磨かないでいると、虫歯になってしまう可能性がありますので、つらい場合には一度歯医者さんに相談してみましょう。

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歯がしみる!原因と対策

歯がしみると虫歯を疑ってしまうかもしれません。でも歯がしみる原因は虫歯だけではないんです。例えば、知覚過敏が挙げられます。知覚過敏というのは、歯周病や乱暴な歯磨きによって歯ぐきが下がり、歯根がむき出しになることで、虫歯ではないのに主に冷たいものでしみるようになってくるものを言います。歯根の部分は歯の頭の部分(歯冠)と違って、頑丈なエナメル質がなく、刺激を神経に伝えやすい構造になっているため、虫歯ではないのにしみてしまうのです。

また、歯ぎしりが原因で起こることもあります。歯ぎしりが長期間にわたると、歯の根元に力が集中し、クサビのような形に歯の根元がかけてくるのです。かけている分歯が薄くなるので、刺激が内部に伝わりやすくなります。これは特に前から3、4、5番目の歯に起こりやすい傾向があります。

また、虫歯を治療した後に銀歯を入れると、最初のうちは冷たいものでしみることが多いですが、ほとんどの場合はそのうちしみなくなってきます。

知覚過敏は歯の清潔を心がけることで歯周病を予防する、また、その際に歯ブラシで歯や歯ぐきを傷めないように優しく磨くことで予防できます。歯ぎしりがある場合には歯にかかる力を緩和するように、歯医者さんでマウスピースを作ってもらうと良いでしょう。

ひとまず、歯がしみる時は自己判断をせず、原因をハッキリさせるために一度歯医者さんで診てもらうことが大切です。

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