カテゴリ: 味覚障害

味覚障害とは

ここ最近、味覚障害の人が増えてきているそうです。とくに若い人に増えてきているのが問題になっています。味覚障害といっても症状は様々で、次のようなものです。

・味を全く感じない、
・濃い味は認識できるが、薄味は分からない
・口に何も入っていないのに、口の中が変な味がする(苦味、渋み)
・ある特定の味が認識できない(塩味のみ分からないなど)
・味覚の錯覚(甘味を苦味と感じたりなど)
・左右のどちらかで味を感じない

など。

味覚障害を起こす原因としてはいくつか考えられますが、その中でも最近増えているのが亜鉛不足による味覚障害であると言われています。亜鉛は人間の体に必要な微量元素で、食品の中に含まれていますが、偏った食生活などにより亜鉛が不足すると、味覚の受容体である味蕾(みらい)の働きが悪くなります。

味覚障害に陥ると、味が分かりづらくなって、濃い味付けの物ばかり食べることで塩分過剰になったり、腐った物を食べても分からなくなったりする危険性があります。バランスの取れた食事をしていれば、亜鉛不足にはならないと言われていますが、もし味覚障害になってしまっている場合には治療法もありますので、心当たりのある方は歯科医院を受診してみましょう。

 カテゴリ:味覚障害 and tagged