もしかしたらその症状は歯科心身症かも

心身症というのは心理的な問題が原因で体の様々な症状となって現れてくることを言いますが、歯科心身症というのがあるのをご存知ですか?歯科心身症には次のようなものがあります。

■舌が痛い
舌に特に何の異常も見られないのに、舌が長期に痛むのを舌痛症と言います。更年期障害との関連も指摘されており、主に40代を過ぎた女性に時々見られます。

■原因のわからない歯の痛みがある
特別歯にこれといった異常が見当たらないのに歯が痛んだり、歯の治療が終わった後に痛みがずっと引かない、というような状態です。過去の歯科治療がきっかけとなって起こるとも言われています。

■噛み合わせがおかしい感じがする
噛み合わせに異常がないのに、異常があると思い込み、その感覚に執着してしまう状態です。歯科治療の後に起こりやすい傾向があります。

■あごの調子が悪い
心のストレスが原因で、歯ぎしりや食いしばりをするようになり、顎関節症で口が開きにくくなったり、痛みを感じてしまう状態です。

■自分で口臭があると思い込んでいる
他人は何も感じないのに、自分自身で口臭がひどいと思い込み、悩んでしまう状態です。

原因不明のお口の症状で悩んでいる人はもしかしたら歯科心身症かもしれません。このような場合心理療法や薬物療法が効果的な場合があります。心当たりのある人は一度歯科で相談してみましょう。

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