歯が強い人、弱い人

世の中には歯が強い人、弱い人というのは確かに存在するようです。この両者を分ける決め手となるものにはどのようなものがあるでしょうか?

まず、体質というものは確実にあるようです。生まれついての細菌への抵抗力や唾液の質、量などは歯や歯茎の強さに関係してきますし、その他にも稀なケースでは、生まれつき歯がきちんと形成されない場合には当然歯が弱くなります。

虫歯菌の数も虫歯のかかりやすさを左右します。虫歯菌は生まれたばかりの赤ちゃんにはいませんが、成長するにつれ、家族の人から感染します。特に年齢が小さい時に感染するほど、生涯にわたって虫歯菌を持つことになり、虫歯にかかりやすくなると言われています。

歯並びの良し悪しも歯の健康に大きく関わってきます。歯並びが悪いと、歯を磨きにくくなるため、虫歯や歯周病にかかるリスクが高まります。また、出っ歯のように口が閉められないような歯並びは口の中を乾燥させてしまい、口の中の自浄作用が落ちて虫歯や歯周病にかかりやすくなります。

食事の仕方は歯の状態に大きく関係してきます。甘いものや酸っぱいものを頻繁に摂取する人は歯が悪くなりやすいですし、あまり噛まなくて済むような柔らかいものばかり食べている人も、歯垢が溜まりがちとなり、歯や歯茎を悪くしてしまいがちです。

このように、生まれついての要因も歯の強さを決める大きなファクターとなりますが、大抵は後天的なことが原因となっています。

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