要注意!舌苔(ぜったい)は絶対に取りすぎないで

舌苔とは、舌の上にまるで苔が生えているように付いている付着物のことです。色は白っぽいことが多いですが、中には黄色や茶色、黒っぽくなることもあります。また、厚さも全く付いていないものから分厚く付いているものまで様々です。この舌苔は口臭の原因になることでもよく知られており、よく、「口臭予防のために舌磨きを必ずしましょう」などと言われています。

しかし、舌磨きに関しては注意が必要です。舌磨きをする前には必ず、舌の状態をまず確認してみてください。もしも分厚くたっぷりとついているならば、口臭の原因となっている可能性が高いので、舌ブラシ、またはやわらかい歯ブラシでそっとなでるように舌苔を取り除いてみましょう。

もしも舌苔が白くうっすらついている場合、それは健康な状態の舌苔です。このような場合は口臭の原因になっていることはほとんどないとされているため、舌苔を取る必要はありません。逆にこのような状態から無理に舌苔を取り除いてしまうと、舌が傷つき、剥がれた細胞がさらに舌の表面に蓄積したりすることで、舌苔が増える原因になり、逆に口臭が酷くなると言われています。

舌苔を取り除く場合はまず舌苔の状態を確認してから、そしてくれぐれも取りすぎないように注意してくださいね。

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