入れ歯が合わない原因とその対策法

入れ歯が合わない場合、原因としては次のようなことが考えられます。対策法も一緒にご覧ください。

1.まだ慣れていない
入れたばかりの入れ歯が最初っからぴったり合う、ということのほうが珍しいと考えたほうが良いでしょう。最初のうちは歯ぐきが圧迫されて長くはめていられない、ということもよくあります。通常は使っていくうちに馴染んでいくことが多いです。

2.入れ歯の内面が歯ぐきに合っていない
入れ歯の内面に粘膜を強く圧迫する部分があると痛みを感じます。なぜこのようなことが起こるかというと、型取リ時の歯ぐきの形と、実際にものを噛んでいる時の歯ぐきの形が違うためです。これは内面を修正することで解決します。

3.噛み合わせが合っていない
どこかの噛み合わせが強く当たっている場合、その部分が強く粘膜を押すため、痛みを感じます。噛み合わせを調整することで解決します。

4.入れ歯のふちが当たる
入れ歯のふちが粘膜に食い込む場合です。これはふちの長さを調整することで解決します。

5.歯ぐきが敏感
中には歯ぐきが薄くて敏感な人もいます。このような場合はなかなか馴染みにくいことが多いですが、慣れで解決したり、入れ歯の裏側に柔らかいシリコンを裏打ちすることで使えるようになることが多いようです。

6.唾液が少ない
口の中が乾燥し気味だと、粘膜が荒れやすく、痛みを感じやすくなります。唾液腺を刺激するためによく噛み、よくしゃべる、ガムを噛む、または人工唾液などを使用する方法もあります。

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