よく噛んでよくしゃべることが口臭予防に

口臭予防は歯磨きやマウスウオッシュをしておけばいい、と思っていませんか?確かに一時的な口臭予防としてはその方法も効果はあります。しかし、それだけでは口臭予防としては不十分です。口臭を予防するためには、実はお口の中にある唾液がとても重要な役割を果たしています。そして、その唾液を出すためには「よく噛む」「よくしゃべる」ということがとても重要なのです。

唾液には「抗菌作用」やお口の中の汚れを洗い流す「自浄作用」という働きがあります。そのため、唾液が不十分な状態ではお口の中が細菌でいっぱいになってしまい、強い口臭を発するようになるのです。

最近は、あまり噛まなくても食べられるようなやわらかな食べ物が多く、人々はあまり「噛む」という運動をしなくなっている傾向があります。また、インターネットなどの通信手段が発達してきたことで「人と話す」ということが昔に比べて断然減ってきています。

つまり「噛む」「話す」という運動をしなくなってきたことによって、唾液腺が刺激されず、唾液腺の機能が衰えてしまっている可能性があるのです。また、唾液が減ると虫歯や歯周病にもなりやすくなります。皆さんもお口の健康と口臭予防のために、意識して「よく噛む」「よくしゃべる」ことを心がけてみてくださいね。

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