ホワイトニングで歯が白くなる理由

欧米では歯の美しさが重要視されるため、ホワイトニングがかつてから盛んに行われていましたが、日本も近年になってホワイトニングが大変注目を浴びてきています。そのため、かつては歯科医院だけで行われていたホワイトニングが、エステサロンなどでも行われるようになってきています。

確かにエステサロンのホワイトニングもある程度は歯が白くなる効果があるようです。でも、エステサロンで使われているものは化粧品、実際歯科医院で行われているものは薬品であるため、その効果には大きな違いがあるようです。

歯科医院で行われているホワイトニングでは過酸化水素や過酸化尿素を主成分とした薬品を使います。これらの薬剤は次のようなメカニズムで歯を白くしていきます。

1.エナメル質を無色にする
過酸化水素や過酸化尿素は分解して水と酸素になります。この時に発生した酸素がエナメル質の色素と反応して脱色の効果を発揮します。

2.マスキング効果
過酸化水素や過酸化尿素は、エナメル質の表面構造を変化させる作用があり、そのため、表面がすりガラス状になるとされています。それがその奥にある黄色い象牙質の色をマスキングして見えないようにしてくれます。

歯を削らずとも白くできるホワイトニング、興味のある人は、一度試してみてはいかがでしょうか。

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