インプラントと差し歯って同じもの?

いわゆる差し歯は「骨にさしている歯」だと思っている人が案外多いようです。つまり差し歯とインプラントは同じものだと考えられている場合がありますが、両者はまったくの別物です。

インプラントは歯茎を切り開き、骨に穴をあけて人工歯根を埋め込みますが、差し歯というのは自分の歯根は残っていて、その上に土台を入れて人工の歯を被せるという治療法です。確かに歯根が残っていたとしても、自分の目で見ることができないため、骨に土台をさしていると思われるのも無理もないことです。

また金額的にも両者は大きく違いがあります。差し歯は残っている歯根を利用して上に歯を建てますが、この場合保険適用も可能であり、その場合数千円程度で入れることができます。それに対し、インプラントは保険が適用とならず、1本数十万円くらいかかります。なお、差し歯の場合はセラミックなどの保険外の材料を選ぶことも可能で、その場合はより審美的な自然に近い仕上がりとなります。

  カテゴリ:インプラント and tagged